“浜茄子”の読み方と例文
読み方割合
はまなす100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちすがら、下河原沼しもかはらぬまの暁風、野辺地のへぢの浦の汐風、浜茄子はまなすの香など、皆この古帽に沁みて名残をとゞめぬ。
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
浜茄子はまなすの花の濃い紅色が、海の碧さを背景に点点と咲いている。
浜茄子はまなすの丘をあとにし旅つゞく
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)