“毎月”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まいげつ88.6%
まいつき11.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それゆえに前には船の形を致しました石塚でありましたそうで、其の頃は毎月(まいげつ)廿五日は御縁日で大分(だいぶ)賑(にぎわ)いました由にございます。
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
中(なか)二年置いて文化十一年に一粒金丹(いちりゅうきんたん)を調製することを許された。これは世に聞えた津軽家の秘方で、毎月(まいげつ)百両以上の所得になったのである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
又(また)これを譬(たと)へばあらまし三百六十五文拂(はら)ふべき借金(しやくきん)を、毎月(まいつき)二十九文五分(ぶ)づゝの濟口(すみくち)にて十二箇(か)月拂(はら)へば一年に凡(およそ)十一文づゝの不足(ふそく)あり。
改暦弁 (旧字旧仮名) / 福沢諭吉(著)
会読(かいどく)は、毎月(まいつき)きまった日(ひ)に六回(かい)ぐらいおこなわれました。よくできた人(ひと)には白(しろ)まる、できなかった人(ひと)には黒(くろ)まる、わりあてられた文章(ぶんしょう)がぜんぶできたものには、白(しろ)い三角(かく)のしるしをつけます。