“權勢”のいろいろな読み方と例文
新字:権勢
読み方割合
いきほひ50.0%
けんせい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甚之助(じんのすけ)とて香山家(かやまけ)の次男(じなん)、すゑなりに咲(さ)く花(はな)いとヾ大輪(おほりん)にて、九(こヽの)つなれども權勢(いきほひ)一家(か)を凌(しの)ぎ、腕白(わんぱく)さ限(かぎ)りなく、分別顏(ふんべつがほ)の家扶(かふ)にさへ手(て)に合(あ)はず、佛國(ふつこく)に留學(りうがく)の兄上(あにうへ)御歸朝(ごきてう)までは
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
今(いま)や世界(せかい)の各國(かくこく)は互(たがひ)に兵(へい)を練(ね)り武(ぶ)を磨(みが)き、特(こと)に海軍力(かいぐんりよく)には全力(ぜんりよく)を盡(つく)して英佛露獨(エイフツロドク)、我(われ)劣(をと)らじと權勢(けんせい)を爭(あらそ)つて居(を)る、而(しか)して目今(もくこん)其(その)權力(けんりよく)爭議(さふぎ)の中心點(ちゆうしんてん)は多(おほ)く東洋(とうやう)の天地(てんち)で