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楚人
ふりがな文庫
“楚人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そびと
66.7%
そじん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そびと
(逆引き)
蝶よ花よと育てた
愛女
(
まなむすめ
)
が、堕落書生の
餌
(
えば
)
になる。身代を
注
(
つ
)
ぎ込んだ出来の好い息子が、大学卒業間際に肺病で死んで了う。
蜀山
(
しょくさん
)
を
兀
(
は
)
がした阿房宮が
楚人
(
そびと
)
の
一炬
(
いっきょ
)
に灰になる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
蝶よ花よと育てた
愛女
(
まなむすめ
)
が、堕落書生の餌になる。身代を注ぎ込んだ出来の好い息子が、大学卒業間際に肺病で死んでしまう。
蜀山
(
しょくさん
)
を
兀
(
は
)
がした
阿房宮
(
あぼうきゅう
)
が
楚人
(
そびと
)
の一炬に灰になる。
地蔵尊
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
楚人(そびと)の例文をもっと
(2作品)
見る
そじん
(逆引き)
楚人
(
そじん
)
これを作って漢人
啖
(
くら
)
う——と白雲がわけもなく納まって……
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
楚人(そじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
楚
漢検準1級
部首:⽊
13画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“楚人”で始まる語句
楚人冠
楚人也
検索の候補
楚人冠
楚満人
楚人也
杉村楚人冠
“楚人”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
中里介山