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文状
ふりがな文庫
“文状”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もんじょう
50.0%
ふじょう
25.0%
ふみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんじょう
(逆引き)
その中に、丼の底に、巻紙の
文状
(
もんじょう
)
と一緒に揺れているのは、耳一つと
毛髪
(
かみのけ
)
とがくっついたたしかにそれは——人間の片頬であった。
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
文状(もんじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふじょう
(逆引き)
「はい。……
畏
(
おそ
)
れ多いことにござりますが、この
文状
(
ふじょう
)
ばかりは、
直
(
じか
)
に、お渡しせいと、申しつかって参りましたので」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文状(ふじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふみ
(逆引き)
「いえ、お
文状
(
ふみ
)
でございます——禅閤様へ」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文状(ふみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
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林不忘
吉川英治