“押惚”の読み方と例文
読み方割合
おっぽ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きまりの悪そうに、人の心を無にしねえで言訳をするように言わしっけが、こいつをにらんで、はあ、そこへわし押惚おっぽれただ。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
われさ行水ぎょうずいするだらかえる飛込とびこ古池ふるいけというへ行けさ。化粧部屋のぞきおって白粉おしろいつけてどうしるだい。白鷺しらさぎにでも押惚おっぽれたかと、ぐいとなやして動かさねえ。
春昼後刻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
押惚おっぽれたか。旦那さん。」
みさごの鮨 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)