“扛(か)” の例文
... 情(なさけ)は他(あだ)しためならず、皆これ和主に進(まい)らせんためなり」ト、いふに黒衣も打ち笑(わらい)て、「そはいと易(やす)き事なり。幸ひこれに弓あれば、これにて共に扛(か)き往かん。まづ待ち給へせん用あり」
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)