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定格
ふりがな文庫
“定格”の読み方と例文
読み方
割合
ぢやうかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢやうかく
(逆引き)
陰中
(
いんちゆう
)
に
陽
(
やう
)
を
包
(
つゝ
)
み、
陽中
(
やうちゆう
)
に
陰
(
いん
)
を
抱
(
いだく
)
は天地
定理中
(
ぢやうりちゆう
)
の
定格
(
ぢやうかく
)
也。
老子経
(
らうしきやう
)
第四十二
章
(
しやう
)
に
曰
(
いはく
)
、
万物
(
ばんぶつ
)
負
レ
陰而
(
いんをおびて
)
抱
レ
陽
(
やうをいだく
)
沖気以
(
ちゆうきもつて
)
為
レ
和
(
くわをなす
)
といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
定格(ぢやうかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“定格”の意味
《名詞》
定まった格式。
一定の条件下での機器の出力限度。
(出典:Wiktionary)
“定格”の解説
定格(ていかく、en: rating)とは、機器や装置、部品などについて、指定された条件における仕様、性能、使用限度などのこと。製造者が、その機器の仕様や、適正な使用方法を示した数字で、その値を定格値(en: rated value)と言う。
(出典:Wikipedia)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
格
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定宿
定法
定業
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鈴木牧之
山東京山