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定心房
ふりがな文庫
“定心房”の読み方と例文
読み方
割合
じょうしんぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうしんぼう
(逆引き)
恰
(
あたか
)
も当時滋幹は、しば/\叡山の
横川
(
よかわ
)
に
定心房
(
じょうしんぼう
)
良源を訪ねて佛の教を聴いていたので、彼がもしその帰るさに道を
雲母坂
(
きらゝざか
)
に取って下山したならば、つい母の住む
麓
(
ふもと
)
の里へ出られたのであった。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
定心房(じょうしんぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
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