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大入島
ふりがな文庫
“大入島”の読み方と例文
読み方
割合
おおにゅうじま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおにゅうじま
(逆引き)
帰舟
(
かえり
)
は客なかりき。
醍醐
(
だいご
)
の入江の口を
出
(
いず
)
る時
彦岳嵐
(
ひこだけあらし
)
身
(
み
)
に
渗
(
し
)
み、
顧
(
かえり
)
みれば
大白
(
たいはく
)
の光
漣
(
さざなみ
)
に
砕
(
くだ
)
け、こなたには
大入島
(
おおにゅうじま
)
の火影
早
(
はや
)
きらめきそめぬ。静かに櫓こぐ翁の影黒く水に映れり。
源おじ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
名を
百合
(
ゆり
)
と呼び、
大入島
(
おおにゅうじま
)
の生まれなり。
源おじ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
大入島(おおにゅうじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大入島”の解説
大入島(おおにゅうじま)は、大分県佐伯市の佐伯湾に浮かぶ離島である。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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