“壁燈”の読み方と例文
新字:壁灯
読み方割合
かべあかり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「これが解せないのですよ。」緩く迂回うかいしながら伸びている階段の中途の壁に、け放しになっている壁燈かべあかりを見て、ルキーンが云った。
聖アレキセイ寺院の惨劇 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)