“増長”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぞうちょう50.0%
ぞうちやう41.7%
ぞうじょう8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病気なれば気の毒、早速(さっそく)医者の手にかかるがいいが、もし我儘だったらあんまり卑屈(ひくつ)にへいへいしていると、却(かえ)って増長(ぞうちょう)させていけない。
良人教育十四種 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
近付(ちかづけ)主税之助は彌々(いよ/\)惡心増長(ぞうちやう)して藤五郎の命は此節に至りて實に風前の燈火(ともしび)よりも猶(なほ)危(あや)ふけれども只腰元(こしもと)のお島一人密(ひそ)かに是を勞(いたは)り漸々と命を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
四隅に護持する増長(ぞうじょう)、持国(じこく)、広目(こうもく)、多聞(たもん)の一丈の四天王をはじめ、この間に佇立する梵天(ぼんてん)、帝釈天(たいしゃくてん)、密迹王(みっしゃくおう)、金剛王(こんごうおう)、不動明王(ふどうみょうおう)、地蔵尊、弁才天、吉祥天(きっしょうてん)、及び北面する秘仏、執金剛神(しゅうこんごうじん)等
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)