トップ
>
塩鱒
ふりがな文庫
“塩鱒”のいろいろな読み方と例文
旧字:
鹽鱒
読み方
割合
しおます
33.3%
しほびき
33.3%
しほます
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおます
(逆引き)
塩鱒
(
しおます
)
(本邦産) 四六・二五 三四・一四 三・九九 一五・六三
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
塩鱒(しおます)の例文をもっと
(1作品)
見る
しほびき
(逆引き)
素知らぬ
態
(
さま
)
をしてるのは、干からびた
塩鱒
(
しほびき
)
の頭を引擦つて行く
地種
(
ぢだね
)
の痩犬、百年も千年も眠つてゐた様な張合のない顔をして、
日向
(
ひなた
)
で
呟呻
(
あくび
)
をしてゐる真黒な猫
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
塩鱒(しほびき)の例文をもっと
(1作品)
見る
しほます
(逆引き)
日頃好物の
塩鱒
(
しほます
)
を
俵
(
たはら
)
で取るのも亦勝手だつた。お住はまだ一生のうちにこの位ほつとした覚えはなかつた。この位ほつとした?——しかし記憶ははつきりと九年前の或夜を呼び起した。
一塊の土
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
塩鱒(しほます)の例文をもっと
(1作品)
見る
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
鱒
漢検準1級
部首:⿂
23画
“塩”で始まる語句
塩梅
塩
塩辛
塩煎餅
塩鮭
塩沢
塩冶
塩山
塩釜
塩尻
検索の候補
塩引鱒
“塩鱒”のふりがなが多い著者
村井弦斎
石川啄木
芥川竜之介