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城間
ふりがな文庫
“城間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぐすくま
75.0%
クスクマ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐすくま
(逆引き)
そうして
知念
(
ちねん
)
、
城間
(
ぐすくま
)
の二派があって技を競ったといいます。顔料と染料とを巧みに合わせ用いたその技法に至っては、古今独歩のものでした。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
三百人の気の早い
薩摩隼人
(
さつまはやと
)
が、支那人に見られまいとして、半年余の間、
今帰仁
(
なきじん
)
や
城間
(
ぐすくま
)
に潜んでいたという事実をお聞きになったら、なるほどとうなずかれるでありましょう。
琉球史の趨勢
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
城間(ぐすくま)の例文をもっと
(3作品)
見る
クスクマ
(逆引き)
とまた、忽ち
猿
(
さる
)
の
如
(
ごと
)
く甲板に
攀
(
よ
)
じのぼってきては、同じ芸当を
繰返
(
くりかえ
)
すのでした。その中に、ぼくは片足の
琉球人
(
りゅうきゅうじん
)
城間
(
クスクマ
)
某
(
ぼう
)
という、
赤銅色
(
しゃくどういろ
)
の
逞
(
たくま
)
しい三十男を発見し、彼の生活力の豊富さに
愕
(
おどろ
)
いたものです。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
城間(クスクマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“城間”の解説
城間(ぐすくま)は沖縄県浦添市の地名。現行行政地名は城間一丁目から城間四丁目及び字城間。郵便番号901-2133。
(出典:Wikipedia)
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“城”で始まる語句
城
城砦
城址
城下
城廓
城普請
城塞
城山
城壁
城戸
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