トップ
>
味飯
ふりがな文庫
“味飯”の読み方と例文
読み方
割合
かやくめし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かやくめし
(逆引き)
月並能の後、一人頭二三十銭宛切り立てて舞台で御馳走を喰うのが習慣になっていたが、御馳走といっても、
味飯
(
かやくめし
)
に
清汁
(
すまし
)
、煮〆程度の極めて質素なものであった。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
味飯(かやくめし)の例文をもっと
(1作品)
見る
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
“味”で始まる語句
味
味噌
味噌汁
味方
味気
味噌漉
味淋
味噌摺
味噌漬
味善
“味飯”のふりがなが多い著者
杉山萠円
夢野久作