“告示”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しらせ50.0%
つげ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汝も亦、かの尊き公布ふれにより、ほかのすべての告示しらせにまさりて、こゝの秘密を下界にとなへつゝ、我にこれを明すなり。 四三—四五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
という夢中の告示つげをうけた青春の遺跡であった。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)