“口養生”の読み方と例文
読み方割合
くちようじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何時いつも五六日位、口養生くちようじょうさえすれば、すぐなおったし、今度も別に大したこともないが、下宿では政友が押しかけて来てうるさいから、保養のつもりで入院すると云ってた位だから
雨夜草紙 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)