“又々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
また/\83.3%
またまた16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叩(たゝ)く者(もの)有(あり)偖(さて)は役人後を追來りしかど更に心も落付(おちつか)ず返事さへ碌(ろく)にせざれば表には又々(また/\)叩(たゝき)早く此處をお開下(あけくだ)されと云ふを聞けば女の聲なる故不思議(ふしぎ)に思ひ少(すこ)し戸(と)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
翌(よく)廿(にぢう)三年の七月になると、未(ま)だ妄執(まうしう)が霽(は)れずして、又々(また/\)江戸紫(えどむらさき)と云(い)ふのを出した、是(これ)が九号の難関(なんくわん)を踰(こ)へたかと思へば、憐(あはれ)むべし、其(そ)の歳(とし)の暮(くれ)十二号にして、又(また)没落(ぼつらく)
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
びっくりした私(わたくし)が御返答(ごへんじ)をしようとする間(ま)もあらせず、お爺(じい)さんの姿(すがた)が又々(またまた)烟(けむり)のように側(そば)から消(き)えて無(な)くなって了(しま)いました。