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光陰
ふりがな文庫
“光陰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こういん
62.5%
くわういん
12.5%
つきひ
12.5%
ひかりかぐ
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こういん
(逆引き)
要するに、予の
半生
(
はんせい
)
将死
(
しょうし
)
の気力を
蘇
(
そ
)
し、やや
快
(
こころよ
)
くその
光陰
(
こういん
)
を送り、今なお
残喘
(
ざんぜん
)
を
延
(
の
)
べ得たるは、
真
(
しん
)
に先生の
賜
(
たまもの
)
というべし。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
光陰(こういん)の例文をもっと
(5作品)
見る
くわういん
(逆引き)
光陰
(
くわういん
)
は矢よりも早く流るゝ水に
宛
(
さも
)
似
(
に
)
たり正徳元年
辛卯年
(
かのとうどし
)
と
成
(
な
)
れり玉之助も今年七歳になり嘉傳次が病死の後は感應院方へ
引取
(
ひきとら
)
れ弟子となり名を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
光陰(くわういん)の例文をもっと
(1作品)
見る
つきひ
(逆引き)
初めければ
是
(
これ
)
又
(
また
)
所々
(
しよ/\
)
の屋敷に出入も
殖
(
ふえ
)
段々
(
だん/\
)
と勝手も
能成
(
よくなり
)
凡夫
(
ぼんぷ
)
盛
(
さかん
)
なるときは神も
祟
(
たゝ
)
らずといふこと
宜
(
むべ
)
なるかな各自仕合能
光陰
(
つきひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
光陰(つきひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ひかりかぐ
(逆引き)
いと
徐
(
おもむ
)
ろに日の
光陰
(
ひかりかぐ
)
ろひてゆく
蕭
(
しめ
)
やかさ。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
光陰(ひかりかぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“光陰”の意味
《名詞》
光 陰(こういん)
月日。年月。時間。
(出典:Wiktionary)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“光陰”で始まる語句
光陰如矢
検索の候補
少光陰
光陰如矢
陰光
“光陰”のふりがなが多い著者
木村芥舟
河口慧海
福田英子
作者不詳
福沢諭吉
上田敏
吉川英治