“使番”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つかいばん93.8%
ちょうまつ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、どこの使者か、どこから帰って来た使番つかいばんか、寺中と外との往来も頻繁だった。その中には、どこかで見覚えのある武士もあって
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
席を捜したが三之丞がいない、すぐに詰所を見にやると、非番に当っているというので先刻もう下城したという、慌てて使番つかいばんが馬を飛ばして迎えにいった。
備前名弓伝 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
「お茶松」の使番ちょうまつのところへお前のアドの速達が来るのがもう少し遅かったら、わちきは真名古のところへ出かけて行くところだったんだぜ。
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)