“余頭”の読み方と例文
読み方割合
よとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主人はこれとこれとと、つぎつぎかぞえてつごう十余頭よとうちちのでるのだ。それからこの西側にしがわから三つめの黒白まだらが足をあげるから、をやっておいて、しぼらねばいかぬとつげる。
(新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)