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余市
ふりがな文庫
“余市”の読み方と例文
読み方
割合
よいち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よいち
(逆引き)
茶志内から私は小樽、ついで
余市
(
よいち
)
と一泊したのだが、書くための紙数がのこっていない。小樽も余市もけっして進歩的な性格の土地ではなく、それにはそれの長い歴史が伴っている。
望郷:――北海道初行脚――
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
頻
(
しきり
)
に登つて見たくなつた。車中知人O君の札幌農科大學に歸るに會つた。夏期休暇に朝鮮漫遊して、今其歸途である。
余市
(
よいち
)
に來て、日本海の片影を見た。余市は北海道林檎の名産地。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
頻
(
しきり
)
に登って見たくなった。車中知人O君の
札幌
(
さっぽろ
)
農科大学に帰るに会った。夏期休暇に朝鮮漫遊して、今其帰途である。
余市
(
よいち
)
に来て、日本海の
片影
(
へんえい
)
を見た。余市は北海道
林檎
(
りんご
)
の名産地。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
余市(よいち)の例文をもっと
(4作品)
見る
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目
“余市”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
服部之総
知里真志保