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仕草
ふりがな文庫
“仕草”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しぐさ
97.5%
ジェスチュア
2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぐさ
(逆引き)
猥
(
みだ
)
らな
仕草
(
しぐさ
)
は平気、
下卑
(
げび
)
た戯談はおかまひなしで、あたくしなぞ、そばにゐたたまれないやうなことが、しよつちゆうでございます。
緑の星
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
こちらが何もせぬのに、突然わんといって噛みつくとはなんという無礼、狂暴の
仕草
(
しぐさ
)
であろう。いかに畜生といえども許しがたい。
畜犬談:―伊馬鵜平君に与える―
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
仕草(しぐさ)の例文をもっと
(39作品)
見る
ジェスチュア
(逆引き)
その朝、ぼくの様子が気になるのか、彼氏はまた
仕草
(
ジェスチュア
)
で、ぼくの
肩
(
かた
)
を
叩
(
たた
)
き、「なんでも打明けてくれ」というのです。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
仕草(ジェスチュア)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
仕事
仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様
“仕草”のふりがなが多い著者
下村湖人
江戸川乱歩
中里介山
林不忘
牧逸馬
小栗虫太郎
アントン・チェーホフ
尾崎士郎
室生犀星
柳田国男