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五十子
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いさらこ
ふりがな文庫
“
五十子
(
いさらこ
)” の例文
両管領との大戦争に里見方は石浜、
五十子
(
いさらこ
)
、
忍岡
(
しのぶがおか
)
、大塚の四城を落しているが、その地理的位置が江戸城を
懐
(
おも
)
わせるようなのはない。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
が、『八犬伝』の興趣は
穂北
(
ほきた
)
の四犬士の
邂逅
(
かいこう
)
、
船虫
(
ふなむし
)
の
牛裂
(
うしざき
)
、
五十子
(
いさらこ
)
の焼打で最頂に達しているので、八犬具足で終わってるのは馬琴といえどもこれを知らざるはずはない。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
“五十子(五十子の戦い)”の解説
五十子の戦い(いらこのたたかい・いかごのたたかい)は、古河公方足利成氏と関東管領上杉氏一族の間で行われた戦いである。享徳の乱における激戦の一つで、武蔵国五十子(現在の埼玉県本庄市五十子)周辺において、長禄3年(1459年)から文明9年(1477年)にかけて断続的に続けられた合戦を指す。ただし、文明9年(1477年)の合戦が大規模であったため、この戦いのみを指す場合もある。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“五十”で始まる語句
五十路
五十鈴
五十
五十鈴川
五十里
五十川
五十年
五十銭
五十嵐
五十日