トップ
>
主命
ふりがな文庫
“主命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅめい
50.0%
しゅうめい
16.7%
しゆうめい
16.7%
しゆめい
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅめい
(逆引き)
という
幕
(
まく
)
かげの答え。
主命
(
しゅめい
)
によって、いまそこへ、
控
(
ひか
)
えたばかりの
福島市松
(
ふくしまいちまつ
)
、一
箇
(
こ
)
の
鎧櫃
(
よろいびつ
)
をもって、秀吉と
伊那丸
(
いなまる
)
の中央にすえた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
主命(しゅめい)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゅうめい
(逆引き)
この玄関払の使命を
完
(
まと
)
うしたのがペンである。自分は嘘をつくのは嫌だ。神さまに済まない。然し
主命
(
しゅうめい
)
もだし難しで
不得已
(
やむをえず
)
嘘をついた。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
主命(しゅうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆうめい
(逆引き)
主命
(
しゆうめい
)
に
依
(
よ
)
りて
糸子
(
いとこ
)
縁談
(
えんだん
)
の申し
込
(
こみ
)
なるべし、
其時
(
そのとき
)
雪三
(
せつざう
)
决然
(
けつぜん
)
とせし
聲音
(
こわね
)
にて、
折角
(
せつかく
)
の
御懇望
(
ごこんもう
)
ながら
糸子
(
いとこ
)
さま
御儀
(
おんぎ
)
他家
(
たけ
)
へ
嫁
(
か
)
したまふ
御身
(
おんみ
)
ならねばお
心
(
こゝろ
)
承
(
うけたまは
)
るまでもなし
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
主命(しゆうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しゆめい
(逆引き)
守るなと
委細
(
ゐさい
)
に申付られしかば次右衞門三五郎の兩人は
主命
(
しゆめい
)
畏
(
かしこま
)
り奉つると早速
先
(
まづ
)
觸
(
ふれ
)
を出し直樣桐棒駕籠に
打乘
(
うちのり
)
白布にて鉢卷と腹卷をなし品川
宿
(
じゆく
)
より道中駕籠一挺に人足廿三人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
主命(しゆめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税
検索の候補
大国主命
事代主命
大物主命
経津主命
伊波比主命
大国主命様
“主命”のふりがなが多い著者
作者不詳
高浜虚子
樋口一葉
吉川英治
永井荷風