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三種
ふりがな文庫
“三種”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みくさ
42.9%
さんしゆ
14.3%
さんしゅ
14.3%
さんじゅ
14.3%
みいろ
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みくさ
(逆引き)
建立す
是
(
これ
)
宮樣
(
みやさま
)
の始めにて一品准后の宮と稱し奉つり天子御
東伐
(
とうばつ
)
ある時は宮樣を天子として
御綸旨
(
ごりんし
)
を受る爲なり然ども天子には
三種
(
みくさ
)
の神器あり此中何れにても
闕
(
かけ
)
れば御綸旨を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
三種(みくさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
さんしゆ
(逆引き)
かように
三種
(
さんしゆ
)
の
竝
(
なら
)
べ
方
(
かた
)
によつて、
私共
(
わたしども
)
見物人
(
けんぶつにん
)
はスエーデンの
風俗
(
ふうぞく
)
や
習慣
(
しゆうかん
)
の
特質
(
とくしつ
)
を
十分
(
じゆうぶん
)
にいろ/\の
方面
(
ほうめん
)
から
研究
(
けんきゆう
)
することが
出來
(
でき
)
るようになつてをります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
三種(さんしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さんしゅ
(逆引き)
虎列拉には
三種
(
さんしゅ
)
ありて、一を亜細亜虎列拉といい、一を欧羅巴虎列拉といい、一を
霍乱
(
かくらん
)
という、此病には「バチルレン」というものありて、華氏百度の
熱
(
ねつ
)
にて
死
(
し
)
す云々。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
三種(さんしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さんじゅ
(逆引き)
わが国にむまれんとおもわんものは。
三種
(
さんじゅ
)
の心をおこしてすなわち往生す。なにをか三とする。一には
至誠心
(
しじょうしん
)
。二には
深心
(
しんじん
)
。三には
廻向発願心
(
えこうほつがんしん
)
なり。三心を具せるものは。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
三種(さんじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みいろ
(逆引き)
親しい遠慮のない友達が来ると水菓子だの餅菓子だのと
三種
(
みいろ
)
も
四種
(
よいろ
)
も山盛りに積んだのを列べて、お客はそっちのけで片端からムシャムシャと
間断
(
しっきり
)
なしに
頬張
(
ほおば
)
りながら話をした。
二葉亭余談
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
三種(みいろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“三種”で始まる語句
三種四種
検索の候補
三種四種
“三種”のふりがなが多い著者
浜田青陵
アリギエリ・ダンテ
作者不詳
内田魯庵
中里介山
与謝野晶子
森鴎外