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三戸前
ふりがな文庫
“三戸前”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みとまえ
80.0%
みとまへ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みとまえ
(逆引き)
それは理由のある理窟だから、祖父は
頷
(
うなず
)
いた。けれど、
三戸前
(
みとまえ
)
分なければというのには不服だった。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
廻船問屋の店は、
堺
(
さかい
)
の
唐人町
(
とうじんまち
)
の海岸にあって、
三戸前
(
みとまえ
)
の蔵と、何十
艘
(
そう
)
の持船がある。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三戸前(みとまえ)の例文をもっと
(4作品)
見る
みとまへ
(逆引き)
二戸前
(
ふたとまへ
)
三戸前
(
みとまへ
)
の白い土藏や太い材木を使つた
納屋
(
なや
)
を
有
(
も
)
つた
豪農
(
がうのう
)
らしい構への家が二三軒もあつた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
三戸前(みとまへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
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長谷川時雨