七顛八倒しってんばっとう)” の例文
それに一度煮てあるからと思って沢山食べたが帰って来るとその夜半よなかから腹が痛み出してくやら下すやら七顛八倒しってんばっとう大苦おおくるしみ、一時は殆どこれ切りになるかと思った。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)