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よこちよう
ふりがな文庫
“よこちよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
横町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横町
(逆引き)
馬鹿
(
ばか
)
らしい
氣違
(
きちがひ
)
じみた、
我身
(
わがみ
)
ながら
分
(
わか
)
らぬ、もう/\
皈
(
かへ
)
りませうとて
横町
(
よこちよう
)
の
闇
(
やみ
)
をば
出
(
で
)
はなれて
夜店
(
よみせ
)
の
並
(
なら
)
ぶにぎやかなる
小路
(
こうぢ
)
を
氣
(
き
)
まぎらしにとぶら/\
歩
(
あ
)
るけば
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
子供の群は十人ばかりが一組になつて
横町
(
よこちよう
)
から出て来た。
影を踏まれた女:近代異妖編
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちよいと
横町
(
よこちよう
)
へ
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
何
(
なに
)
をも
見
(
み
)
かへらず
店口
(
みせぐち
)
から
下駄
(
げた
)
を
履
(
は
)
いて
筋向
(
すぢむか
)
ふの
横町
(
よこちよう
)
の
闇
(
やみ
)
へ
姿
(
すがた
)
をかくしぬ。
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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(3作品)
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