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しがく
ふりがな文庫
“しがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
斯学
58.8%
斯學
17.6%
仕覚
11.8%
仕覺
5.9%
士鄂
5.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斯学
(逆引き)
自分にはこの二つの態度がいつまでも互いに別々に離れて相対しているという事が
斯学
(
しがく
)
の進歩に有利であろうとは思われない。
比較言語学における統計的研究法の可能性について
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
しがく(斯学)の例文をもっと
(10作品)
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斯學
(逆引き)
かく
觀察
(
かんさつ
)
されてみる
時
(
とき
)
、
著者
(
ちよしや
)
の
如
(
ごと
)
き
斯學
(
しがく
)
の
專攻者
(
せんこうしや
)
は
非常
(
ひじよう
)
な
恥辱
(
ちじよく
)
を
感
(
かん
)
ぜざるを
得
(
え
)
ないのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
しがく(斯學)の例文をもっと
(3作品)
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仕覚
(逆引き)
宜
(
い
)
い加減に
家
(
うち
)
でも拵へる
仕覚
(
しがく
)
をしておくれと
逢
(
あ
)
ふ度に異見をするが、その時限りおいおいと
空
(
そら
)
返事して根つから気にも止めてはくれぬ、
父
(
とつ
)
さんは年をとつて
にごりえ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しがく(仕覚)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
仕覺
(逆引き)
宜
(
い
)
い
加減
(
かげん
)
に
家
(
うち
)
でも
拵
(
こしら
)
へる
仕覺
(
しがく
)
をしてお
呉
(
く
)
れと
逢
(
あ
)
ふ
度
(
たび
)
に
異見
(
ゐけん
)
をするが、
其時
(
そのとき
)
限
(
かぎ
)
りおい/\と
空返事
(
そらへんじ
)
して
根
(
ね
)
つから
氣
(
き
)
にも
止
(
と
)
めては
呉
(
く
)
れぬ、
父
(
とつ
)
さんは
年
(
とし
)
をとつて
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しがく(仕覺)の例文をもっと
(1作品)
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士鄂
(逆引き)
星巌の集に「戊戌元旦、塩田
士鄂
(
しがく
)
、天野九成、大沼子寿、
門田堯佐
(
もんでんぎょうすけ
)
、名越士篤、三上九如、服部士誠ト同ジク不忍池上酒巻立兆ガ氷華吟館ニ
燕集
(
えんしゅう
)
ス。子寿詩
先
(
まず
)
成ル、因テソノ韻ヲ次グ。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しがく(士鄂)の例文をもっと
(1作品)
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