“もんく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:モンク
語句割合
文句82.0%
言句11.5%
自問自答1.6%
文言1.6%
章句1.6%
説句1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、ナイチンゲールはたいそう美しい声で歌をうたいましたので、だれもこの鳥には、すぐに文句もんくの言いようがありませんでした。
列車れつしや給仕きふじ少年せうねんは——ひにく——東區ひがしく某町ぼうちやう矢太やたさんのみぎ高等御下宿かうとうおんげしゆくへあてた言句もんくながら
大阪まで (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ケチなこつたと云つて呉れるな、子供つぽい考へだとも云つては呉れるな、誰でもが各自持つてるおきまり自問自答もんくの二つ三つ、それこそは生きた詩であらうから。
あゝ、何時もするこれらの自問自答もんく、私は既に鳴子馴れてる。
「ハハァ、天狗様がまつってあるのだな、これは御挨拶を申さずばなるまい」と、そこで髯将軍はうやうやしく脱帽三拝し、出鱈目でたらめ祭文さいもんを真面目くさって読み上げる。その文言もんくいわ
本州横断 癇癪徒歩旅行 (新字新仮名) / 押川春浪(著)
なんとか、なんそで。……たゞしふしなし、わすれたところはうろきで、章句もんくくちのうちで、たゞ引張ひつぱる。……
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
娘たちは、袖を絞ったために今もなお、よくその説句もんくを覚えていると、云って聞かせました。
雪柳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)