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どうぼうちやう
ふりがな文庫
“どうぼうちやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
同朋町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同朋町
(逆引き)
ありましたれど
赤子
(
あかご
)
に
着
(
き
)
せる
物
(
もの
)
がないとか
聞
(
き
)
きませば
平常
(
つね
)
の
心
(
こゝろ
)
に
承知
(
しようち
)
がならず
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
通
(
とほ
)
して
針仕事
(
はりしごと
)
着
(
き
)
るもの
二
(
ふた
)
つ
遣
(
つか
)
はしましたと
得意顏
(
とくいがほ
)
の
物語
(
ものがた
)
り
徳
(
とく
)
は
陰
(
かげ
)
なるこそよけれとか
聞
(
きゝ
)
しが
怪
(
あや
)
しのことよと
疑
(
うたが
)
ふ
胸
(
むね
)
に
相談
(
さうだん
)
せばやの
心
(
こゝろ
)
は
消
(
き
)
えぬ
花子
(
はなこ
)
さま/″\の
患者
(
くわんじや
)
の
話
(
はなし
)
に
昨日
(
きのふ
)
往診
(
みまひ
)
し
同朋町
(
どうぼうちやう
)
とやら
若
(
も
)
しやと
聞
(
き
)
けばつゆ
違
(
たが
)
はぬ
樣子
(
やうす
)
なりそれほどまでには
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
「親分さん——
父
(
とゝ
)
さんの出入りの御屋敷でお目見得以上といふと、三軒しかありません。一軒は金助町の園山
若狹
(
わかさ
)
樣、一軒は
御徒
(
おかち
)
町の吉田一學樣、あとの一軒は
同朋町
(
どうぼうちやう
)
の篠塚三郎右衞門樣」
銭形平次捕物控:051 迷子札
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どうぼうちやう(同朋町)の例文をもっと
(4作品)
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