“てきとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
適当60.0%
適當25.0%
倜儻10.0%
的当5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銃猟家先生のように自分で大金を費して兎やきじを取って来る人には上等料理も適当てきとうでしょうが中にはもらった雉を料理したりあるいは買って食べる人もあります。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
わがくにごと地震國ぢしんこくおいては、地震ぢしん出會であつたときの適當てきとう心得こゝろえ絶對ぜつたい必要ひつようなるにもかゝらず、從來じゆうらいかようなものがけてゐた。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
年二十性倜儻てきとう、縦横の術を喜び任侠を事とす。——これがその時代の彼であった。
岷山の隠士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)