トップ
>
てかけ
ふりがな文庫
“てかけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妾
73.3%
手掛
13.3%
婢
6.7%
権妻
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妾
(逆引き)
番町のさる旗本の一のお
妾
(
てかけ
)
さんだが、殿の乱行を苦に病んでああもお痛わしく気が触れなすったなどと
真実
(
まこと
)
しやかに言い立てる者もあれば、何さ
釘抜藤吉捕物覚書:05 お茶漬音頭
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
てかけ(妾)の例文をもっと
(11作品)
見る
手掛
(逆引き)
「何だと八。
溜屋幸七
(
たまりやこうしち
)
の
手掛
(
てかけ
)
お咲が、殺されたとでも言うのか」
銭形平次捕物控:061 雪の足跡
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
てかけ(手掛)の例文をもっと
(2作品)
見る
婢
(逆引き)
御当人様ではまるで奥様を、お探しになるやうな思召、
婢
(
てかけ
)
妾
(
めかけ
)
といふやうなものでは、とてもそれだけの用に立たない。
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
てかけ(婢)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
権妻
(逆引き)
黒の
唐繻子
(
とうじゅす
)
の帯を締めて、黒縮緬の羽織なら何処へ出しても立派な奥さん、また
商人
(
あきんど
)
の内儀にも好し、
権妻
(
てかけ
)
にも、新造だって西洋げんぶく
大丸髷
(
おおまるまげ
)
でも好し
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てかけ(権妻)の例文をもっと
(1作品)
見る
“てかけ”の意味
《名詞》
器具などの手を掛ける場所。
そばめ。めかけ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ひと
おんな
あた
あたい
あたき
あたし
あて
あれ
おめかけ
おもいもの