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つかわ
ふりがな文庫
“つかわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遣
95.6%
使
2.2%
使用
2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遣
(逆引き)
数包みて
禿
(
かぶろ
)
に
遣
(
つかわ
)
し、蚊屋の内に飛ばして、水草の花桶入れて心の涼しき様なして、都の人の野とや見るらむといひ様に、
寝懸姿
(
ねかけすがた
)
の美しく
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
つかわ(遣)の例文をもっと
(43作品)
見る
使
(逆引き)
「
否
(
いいえ
)
、私は
炭籠
(
すみかご
)
の炭ほか
使
(
つかわ
)
ないよ」
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
つかわ(使)の例文をもっと
(1作品)
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使用
(逆引き)
私としてすることと云えば、第一その霊を誰かの体に移して、つまり何人かの体を霊に
使用
(
つかわ
)
せて、イヤ口を使わせてです。その女の希望を伝えてもらうのです。
むかでの跫音
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
つかわ(使用)の例文をもっと
(1作品)
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