“しろぎれ”の漢字の書き方と例文
語句割合
白布100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこへ番頭は怪我人の惣吉をれて来て、左の眼を巻いた白布しろぎれを取って見せました。れは引きましたが、眼の玉は痛々しく潰れて、物の役に立とうとも思われません。二十三四の惜しい男振りです。