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しよくぶつゑん
ふりがな文庫
“しよくぶつゑん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
植物園
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植物園
(逆引き)
氷川神社
(
ひかはじんじや
)
を
石段
(
いしだん
)
の
下
(
した
)
にて
拜
(
をが
)
み、
此宮
(
このみや
)
と
植物園
(
しよくぶつゑん
)
の
竹藪
(
たけやぶ
)
との
間
(
あひだ
)
の
坂
(
さか
)
を
上
(
のぼ
)
りて
原町
(
はらまち
)
へ
懸
(
かゝ
)
れり。
路
(
みち
)
の
彼方
(
あなた
)
に
名代
(
なだい
)
の
護謨
(
ごむ
)
製造所
(
せいざうしよ
)
のあるあり。
職人
(
しよくにん
)
眞黒
(
まつくろ
)
になつて
働
(
はたら
)
く。
護謨
(
ごむ
)
の
匂
(
にほひ
)
面
(
おもて
)
を
打
(
う
)
つ。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
場處
(
ばしよ
)
も
小石川
(
こいしかは
)
の
植物園
(
しよくぶつゑん
)
にちかく
物靜
(
ものしづか
)
なれば、
少
(
すこ
)
しの
不便
(
ふべん
)
を
疵
(
きず
)
にして
他
(
ほか
)
には
申
(
まを
)
す
旨
(
むね
)
のなき
貸家
(
かしや
)
ありけり、
門
(
かど
)
の
柱
(
はしら
)
に
札
(
ふだ
)
をはりしより
大凡
(
おほよそ
)
三月
(
みつき
)
ごしにもなりけれど、いまだに
住人
(
すみて
)
のさだまらで
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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