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しょうでん
ふりがな文庫
“しょうでん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聖天
52.4%
昇殿
14.3%
正伝
14.3%
沼田
4.8%
荘田
4.8%
招電
4.8%
省電
4.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聖天
(逆引き)
彼とは
聖天
(
しょうでん
)
の盗っ
人
(
と
)
市で別れて以来でありますが、主人万太郎の意思をうけて自分を迎えに来たとすれば、すべての事情は知っていよう。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうでん(聖天)の例文をもっと
(11作品)
見る
昇殿
(逆引き)
さきに、
昇殿
(
しょうでん
)
をゆるされ、
位記
(
いき
)
では、途上の
牛車
(
くるま
)
もはばかりない身分である。ふっくらと、ふくら雀のように袖をひらいて、彼は牛車の中であぐらしていた。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうでん(昇殿)の例文をもっと
(3作品)
見る
正伝
(逆引き)
教外別伝を説くものの主張はこうである、釈迦は一代の教法を宣説するほかに、さらに
拈華瞬目
(
ねんげしゅんもく
)
のとき
破顔微笑
(
はがんみしょう
)
した
摩訶迦葉
(
まかかしょう
)
に
正法眼蔵涅槃妙心
(
しょうぼうげんぞうねはんみょうしん
)
を
正伝
(
しょうでん
)
した、それを
嫡々相承
(
ちゃくちゃくそうじょう
)
したのが禅宗である。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
しょうでん(正伝)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
沼田
(逆引き)
利爪
(
りそう
)
深くその身に入り、諸の小禽痛苦又声を発するなし。則ちこれを
裂
(
さ
)
きて
擅
(
ほしいまま
)
に
噉食
(
たんじき
)
す。或は
沼田
(
しょうでん
)
に至り
螺蛤
(
らこう
)
を
啄
(
ついば
)
む。螺蛤
軟泥
(
なんでい
)
中にあり、心
柔輭
(
にゅうなん
)
にして唯温水を
憶
(
おも
)
う。
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
利爪
(
りそう
)
深くその身に入り、諸の小禽痛苦又声を発するなし、
則
(
すなわ
)
ちこれを
裂
(
さ
)
きて
擅
(
ほしいまま
)
に
噉食
(
たんじき
)
す。或は
沼田
(
しょうでん
)
に至り、
螺蛤
(
らこう
)
を
啄
(
ついば
)
む。螺蛤
軟泥
(
なんでい
)
中にあり、心
柔輭
(
にゅうなん
)
にして唯温水を
憶
(
おも
)
う。
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しょうでん(沼田)の例文をもっと
(1作品)
見る
荘田
(逆引き)
それらは他国に比較するとごく少ないが、しかしその諸官員あるいは僧官は皆
荘田
(
しょうでん
)
を持って居るのみならずほかに
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
話は余事に
渉
(
わた
)
ったですが、法王はまた別に財源を持って居る。それは信者からの
上
(
あが
)
りものもあり、法王自身に付いてある
荘田
(
しょうでん
)
もあり、また牧畜場もあるです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
しょうでん(荘田)の例文をもっと
(1作品)
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招電
(逆引き)
とにかく私は、クロクロ島において、その重大使命の達成に、ようやく手をつけ始めたばかりのところで、とつぜん鬼塚元帥からの
招電
(
しょうでん
)
に接したのであった。元帥の用向きは、一体なんであろうか。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しょうでん(招電)の例文をもっと
(1作品)
見る
省電
(逆引き)
で、僕は「
省電
(
しょうでん
)
各駅下車の乗客分類」という
可
(
か
)
なり
大規模
(
だいきぼ
)
の統計が行われるとき、
人手
(
ひとで
)
が足らぬから
是非
(
ぜひ
)
に出てほしいということで、とうとう参加する承諾を先生に通じてしまった。
階段
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しょうでん(省電)の例文をもっと
(1作品)
見る
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