トップ
>
げえ
ふりがな文庫
“げえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
過多
20.0%
害
20.0%
家
20.0%
芸
20.0%
還
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
過多
(逆引き)
「そんだから
過多
(
げえ
)
に
飮
(
の
)
むなつちんだ、なんておつぎに
怒
(
おこ
)
られ/\
行
(
い
)
んけわ」といつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「どうしたえ、
儘
(
まゝ
)
よ/\でもやんねえか
勘次
(
かんじ
)
さん。まゝにならぬとお
鉢
(
はち
)
を
投
(
な
)
げりや
其處
(
そこ
)
らあたりは
飯
(
まゝ
)
だらけだあ、
過多
(
げえ
)
に
六
(
むづ
)
かしいこと
云
(
い
)
ふなえ」
兼
(
かね
)
博勞
(
ばくらう
)
は
米
(
こめ
)
の
飯
(
めし
)
を
掻
(
か
)
つ
込
(
こ
)
みながらいつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
げえ(過多)の例文をもっと
(1作品)
見る
害
(逆引き)
高
(
たけ
)
え給金も戴きました、お側にいて見れば、誠にどうも旦那さまは
衆人
(
ひと
)
にも目をかけ行届きも能く、どうも結構な旦那さまだが、此の二十枚の皿が
此処
(
こゝ
)
の
家
(
うち
)
の
害
(
げえ
)
だ、いや腹アお立ちなさるな
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
げえ(害)の例文をもっと
(1作品)
見る
家
(逆引き)
太郎作
家
(
げえ
)
の鶏の子
十五夜お月さん
(旧字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
げえ(家)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
芸
(逆引き)
遠くから足の
尖
(
さき
)
を
爪立
(
つまだ
)
って、お殺しでない、
打棄
(
うっちゃ
)
っておくれ、
御新姐
(
ごしんぞ
)
は病気のせいで
物事
(
ものごと
)
気にしてなんねえから、と女中たちが口を
揃
(
そろ
)
えていうもんだでね、
芸
(
げえ
)
もねえ
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
げえ(芸)の例文をもっと
(1作品)
見る
還
(逆引き)
「尼さん
還
(
げえ
)
りのきりょうなんか訊いてはしないよ」
銭形平次捕物控:241 人違い殺人
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
げえ(還)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あや
いた
がい
ころ
こわ
そこ
そこな
そこなひ
そこの
わざはひ