『日記(にっき):22 一九三八年(昭和十三年)(22 せんきゅうひゃくさんじゅうはちねん(しょうわじゅうさんねん))』
(土曜)小雨。 除夜の鐘を戸塚できいた。靄がこく柔かくこめている大晦日の晩で、カネ坊をかえすのにもたしてやるものを買いに三人で八時頃伊勢丹へゆきベルがジリジリいうなかで私は帯、いね公は、S・Fの羽織、その半エリそれぞれ買い、たかのに腰かけた …
作品に特徴的な語句
遑(あわただ) □(一字不明)
題名が同じ作品
日記 (新字新仮名)/ 宮本百合子 (著)
日記 (新字旧仮名)/ 知里幸恵 (著)