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鰾
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うきぶくろ
ふりがな文庫
“
鰾
(
うきぶくろ
)” の例文
図395は
真鯵
(
まあじ
)
と
鰓
(
えら
)
蓋と鰭とを示し、図396は別の魚の切りようで、串をさし込んで切口を引きはなす。長い条片に切ることもある。図397は魚の頭二つ、その他、並に魚の
鰾
(
うきぶくろ
)
である。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
“鰾”の解説
鰾(ひょう、うきぶくろ、Swim bladder)は、硬骨魚が持つ、気体の詰まった袋状の器官である。気体で浮力を得るほか、いくつかの補助的な機能を持つ。四肢動物の肺と相同である。
浮き袋・浮袋(うきぶくろ)とも書く。古語ではふえ、うおのふえ、ほばらとも呼んだ。
(出典:Wikipedia)
鰾
漢検1級
部首:⿂
22画