“馬坂澤”の読み方と例文
読み方割合
まさかさは100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれども一二〇七米と記された馬坂澤まさかさはの合流點迄は行かれる事と信じて下つて行くと、四時十五分に漸く谷の最奧の橋を渡る。其れから數町進んで又川を渡る。
黒岩山を探る (旧字旧仮名) / 沼井鉄太郎(著)