“野雪隠”の読み方と例文
読み方割合
のぜっちん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは昼間寝かしてあった清導寺の嬰児あかんぼが寺の傍の野雪隠のぜっちんの中に落ちて死んでいたと云う事件であった。
(新字新仮名) / 田中貢太郎(著)