“謁見式”の読み方と例文
読み方割合
えっけんしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうは王の初謁見式えっけんしきだというのに、この子ばかりは、わざと不吉な喪服なんかを着て、自分では悲壮のつもりで居るのでしょうが、それがどんなに私たちを苦しめる事なのか
新ハムレット (新字新仮名) / 太宰治(著)