詩人騒客しじんそうかく)” の例文
ことがここに至っては、いかに逸興の詩人騒客しじんそうかくといえども、再び以前の興を取戻すことは不可能でしょう。
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)