従って、表面のみに陶酔するような杜撰ずさんから救われるようだ。この筆者は茶道第一の名家、千利休を相承する表千家三代覚々斎原叟かくかくさいげんそうである。
覚々斎原叟の書 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)