“蕕草”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かりがねそう100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蕕草”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.2%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
蝶ヶ岳から短沢へ下りて来た自分は、先ずこの清い流れにすすぎもし、頭も洗い、顔も拭いた、気が遠くなるような悪臭の蕕草かりがねそうを掻き分けたことや、自分の肩から上を気圏のようにぐっていたぶとの幾十陣団じんだんやに窒息するかと苦しんだことも、夢の谷へ下りては、夢のように消えて、水音は清々すがすがしい。
梓川の上流 (新字新仮名) / 小島烏水(著)
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