“葦辺踊”の読み方と例文
読み方割合
あしべおど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これはさる頃の葦辺踊あしべおどりのときのものでいまだにうす赤く菓子のあとがついてるが、私は近頃ながらく病床にいたあいだこれをなつかしいものにして枕もとにおき
小品四つ (新字新仮名) / 中勘助(著)