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私部
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さきべ
ふりがな文庫
“
私部
(
さきべ
)” の例文
眞間の漁師三人が、漁の出先で聊かの事より
私部
(
さきべ
)
領内の者と爭を起し内の一人は殆ど足腰の起たなくなるほど打たれた。こつちは三人で向うは十餘人であつた故散々に敗辱を蒙つて逃げて來た。
古代之少女
(旧字旧仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
“私部”の解説
私部(きさいちべ、きさきべ、きさいべ、きさべ)とは、大王(天皇)の后妃のために置かれた部。
(出典:Wikipedia)
私
常用漢字
小6
部首:⽲
7画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“私部”で始まる語句
私部小室