“硯北”の読み方と例文
読み方割合
けんぽく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何とぞおとりつぎ下さい。十日深夜、否、十一日朝、午前二時頃なるべし。深沼太郎。吉田潔様硯北けんぽく
虚構の春 (新字新仮名) / 太宰治(著)